日本語教員試験(登録日本語教員)

国家資格「登録日本語教員」になるための試験です。基礎試験と応用試験があり、文部科学省が実施します。合格したあと、原則として実践研修を修了して登録します。

令和8年度の試験日程

試験日2026年11月8日(日)
基礎試験10:00〜12:00、応用試験(読解・聴解)13:20〜17:00
出願期間7月13日〜8月21日(インターネットのみ・受付終了)
合格発表2026年12月18日(金)(予定)。マイページで確認します
受験手数料基礎試験と応用試験:18,900円
応用試験のみ(基礎試験免除):17,300円
両方免除:5,900円
試験地北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州、沖縄の8地域
実施文部科学省

出典:文部科学省「日本語教員試験に関すること」、令和8年度 試験案内。最終確認日:2026年10月18日

合格率

年度全体全試験受験者基礎試験免除者
令和7年度67.5%35.7%70.0%
令和6年度62.6%9.3%61.0%

試験は令和6年度に始まりました。「全体」は全試験免除者を含む数字です(令和7年度は受験者17,597人、合格者11,876人)。基礎試験と応用試験の両方を受けた人の合格率は、令和7年度で35.7%でした。

出典:文部科学省「令和7年度日本語教員試験の実施結果」、実施結果(PDF)。最終確認日:2026年10月18日

必要な勉強時間の目安

養成課程で学んでいるかどうかや、受験のルートによって大きく変わるため、決まった目安はありません。勉強計画ツールでは、自分で決めた時間を入れて1日の勉強量を計算できます。

自分の場合を計算する(勉強計画ツール)›

※勉強時間の目安は、信頼できる数字が見つからないため載せていません

試験の基本

受験資格年齢、学歴、国籍などの条件はありません。
申込の方法日本語教員試験システムからインターネットで出願します。受験手数料は、ペイジーによる電子納付か、収入印紙を台紙に貼って郵送して払います。
試験の内容基礎試験(120分・100問)と応用試験(読解60問・聴解50問)があります。すべて選択式で、1問1点です。
合格の基準基礎試験は、5つの区分それぞれで6割程度、かつ総合得点で8割程度です。応用試験は総合得点で6割程度です。年度によって調整されることがあります。
合格後登録日本語教員として登録するには、原則として登録実践研修機関の実践研修を修了する必要があります。実践研修が免除される人もいます。

よくある質問

基礎試験だけ合格した場合はどうなりますか?

基礎試験が合格点に達し、応用試験が不合格だった場合は「基礎試験合格証明書」が交付されます。次回からは、その写しを出すと基礎試験が免除されます。

基礎試験が不合格だと応用試験はどうなりますか?

基礎試験が合格点に達しなかった場合、応用試験は採点されず、試験全体が不合格になります。

試験はどこで受けられますか?

北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州、沖縄の8地域から、出願するときに選びます。地域の中で会場は選べず、出願後に地域は変えられません。

試験がすべて免除される人も出願が必要ですか?

必要です。免除の確認と合格証書の発行のため、出願して手数料5,900円を払います。

受験票は郵送されますか?

郵送されません。10月中旬ごろにマイページで公開されるPDFをA4用紙に印刷して持っていきます。スマートフォンでの提示はできません。

出典:文部科学省「日本語教員試験に関すること」、文部科学省「令和8年度日本語教員試験実施要項」、文部科学省「令和8年度 日本語教員試験 試験案内」。最終確認日:2026年10月19日

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