応用情報技術者
基本情報技術者の上の、ITエンジニア向けの国家試験です。令和8年度から、春・秋の紙の試験に代わって、前期・後期の期間中にテストセンターで受けるCBT方式になりました。
令和8年度の試験日程
| 前期 | 申込:2026年10月6日〜11月7日17時 科目A:10月28日〜11月10日 科目B:11月24日〜12月6日 合格発表:2027年2月ごろ |
|---|---|
| 後期 | 申込:2027年1月27日〜2月16日 科目A:2月6日〜2月19日 科目B:3月3日〜3月15日 合格発表:2027年6月ごろ |
| 受験手数料 | 7,500円(税込) |
| 試験時間 | 科目A・科目Bともに150分。期間中の日時と会場を選んで予約します |
| 実施団体 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
出典:IPA「令和8年度 試験日程」、CBT方式について。最終確認日:2026年10月18日
合格率の推移
| 回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度秋期 | 44,005人 | 10,792人 | 24.5% |
| 令和7年度春期 | 38,663人 | 8,527人 | 22.1% |
| 令和6年度秋期 | 44,243人 | 12,613人 | 28.5% |
| 令和6年度春期 | 36,730人 | 8,677人 | 23.6% |
| 令和5年度秋期 | 37,763人 | 8,753人 | 23.2% |
| 令和5年度春期 | 32,340人 | 8,805人 | 27.2% |
合格率は毎回2割台です。
出典:IPA「令和7年度秋期 合格発表」(ほかの回も同じくIPAの発表)。最終確認日:2026年10月18日
必要な勉強時間の目安
ITの基礎知識がある人で200時間ほど、初めて学ぶ人は500時間以上が目安といわれます。
試験の基本
| 受験資格 | 年齢や学歴などの受験資格の制限はありません。基本情報技術者試験に合格していなくても受験できます。 |
|---|---|
| 申込の方法 | インターネットで申し込みます。前期・後期それぞれ1回だけ申し込めます。申込みのときに科目A群と科目B群を同時に予約し、空席のある会場と日を選びます。 |
| 試験の内容 | 科目Aは四肢択一式で80問すべてに解答します。科目Bは記述式で、11問のうち問1と、問2〜11から選んだ4問の計5問に解答します。 |
| 合格の基準 | 科目A・科目Bとも100点満点で60点以上が合格です。科目Aが基準点に届かないと、科目Bは採点されずに不合格になります。 |
よくある質問
受験資格はありますか?
ありません。基本情報技術者試験に合格していなくても、だれでも受験できます。
結果はその場でわかりますか?
科目Aの得点は試験端末とマイページに表示されます。科目Bの得点は試験端末には表示されず、合否は期間終了後にまとめて発表されます。
合格すると、ほかの試験で免除はありますか?
あります。応用情報に合格すると、その後2年間、高度試験と情報処理安全確保支援士試験の科目A-1試験が免除されます。受験申込みのときに申請が必要です。
パソコンで受けられない場合はどうなりますか?
身体の不自由などでCBT方式を受けられない人には、筆記による特別措置試験があります。CBT方式と同時には申し込めません。
出典:経済産業省「情報処理技術者試験」、IPA「試験要綱 Ver.5.6」、IPA「令和8年度 試験実施スケジュール」、IPA「高度試験の午前Ⅰ(科目A-1)免除制度」。最終確認日:2026年10月19日
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