精神保健福祉士

心の病気がある人の生活や社会復帰を支える、福祉の国家資格です。社会福祉士と共通の科目があり、両方を同時に受けることもできます。

第29回の試験日程

試験日2027年2月6日(土)・7日(日)
受験申込2026年9月3日〜10月2日(インターネットのみ・受付終了)
合格発表2027年3月9日(火)
受験手数料精神保健福祉士のみ:28,910円
社会福祉士と同時に受ける場合:合計45,020円
共通科目免除:22,950円
実施団体公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

出典:厚生労働省「第29回精神保健福祉士国家試験の施行」、社会福祉振興・試験センター「受験手続」。最終確認日:2026年10月18日

合格率の推移

回受験者数合格者数合格率
第28回(2026年)7,107人5,558人78.2%
第27回(2025年)6,642人4,694人70.7%
第26回(2024年)6,978人4,911人70.4%
第25回(2023年)7,024人4,996人71.1%
第24回(2022年)6,502人4,267人65.6%

合格率は7割前後です。

出典:厚生労働省「第28回精神保健福祉士国家試験の合格発表」。最終確認日:2026年10月18日

必要な勉強時間の目安

養成校での学び方や、社会福祉士の勉強をしているかどうかで大きく変わるため、決まった目安はありません。勉強計画ツールでは、自分で決めた時間を入れて1日の勉強量を計算できます。

自分の場合を計算する(勉強計画ツール)›

※勉強時間の目安は、信頼できる数字が見つからないため載せていません

試験の基本

受験資格福祉系大学等で指定科目を修めて卒業した人、一般大学等を出て一般養成施設(1年以上)を修了した人など、決められたルートのどれかに当てはまる人が受験できます。くわしくは試験センターの「資格取得ルート図」で確認できます。
試験の内容筆記試験で、出題は132問(専門科目48問・共通科目84問)です。五肢択一を基本とする多肢選択形式です。試験地は北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・福岡の7か所です。
合格の基準総得点の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点数以上が必要です。さらに、9つの科目群すべてで得点があることが条件です。
免除制度社会福祉士として登録している人は、申込のときに申請すると共通科目(12科目)が免除されます。この場合は専門科目の48問で判定されます。
合格後の流れ精神保健福祉士として登録するには、試験センターに登録申請をします。登録免許税15,000円と登録手数料4,050円がかかります。

よくある質問

受験資格はありますか?

あります。大学や養成施設で決められた科目や課程を修めることが必要です。自分のルートは試験センターの「資格取得ルート図」で確認できます。

社会福祉士の資格があると科目が免除されますか?

社会福祉士として登録している人は、申込時に申請すれば共通科目12科目が免除されます。申請には登録証の登録番号が必要です。

0点の科目があると不合格ですか?

はい。総得点が基準を超えても、9つの科目群すべてで得点が必要です。共通科目が免除された人は5つの科目群が対象です。

合格発表はどこで見られますか?

試験センターのホームページに、合格者の受験番号が掲載されます。

どこで受験できますか?

北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県の全国7か所です。

出典:社会福祉振興・試験センター「受験手続」、社会福祉振興・試験センター「合格基準」、厚生労働省「第29回精神保健福祉士国家試験の施行」、社会福祉振興・試験センター「新規登録の手続き」。最終確認日:2026年10月19日

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