2級ボイラー技士
ビルや工場、病院などにあるボイラーを取り扱える国家資格です。受験資格はなく、全国の安全衛生技術センターで毎月のように試験が行われています。
試験日程
| 試験日 | 全国の安全衛生技術センター(出張特別試験を含む)で、おおむね毎月行われます。日程は会場ごとに違います |
|---|---|
| 申込期間 | 試験日の2か月前から14日前まで(郵送は14日前の消印有効) 定員に達すると受付が終わります |
| 試験手数料 | 8,800円 |
| 試験時間 | 3時間(13時30分〜16時30分) |
| 出題 | ボイラーの構造、ボイラーの取扱い、燃料及び燃焼、関係法令 各10問・計40問 |
| 合格基準 | 科目ごとに40%以上で、合計60%以上 |
| 受験資格 | なし(本人確認証明書の添付が必要です) |
| 実施団体 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
出典:安全衛生技術試験協会「二級ボイラー技士の紹介」、試験日程、試験手数料。最終確認日:2026年10月18日
合格率の推移
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 21,349人 | 11,303人 | 52.9% |
| 令和6年度 | 21,226人 | 11,428人 | 53.8% |
| 令和5年度 | 22,178人 | 12,137人 | 54.7% |
毎年2万人以上が受け、合格率は5割を少し超えるくらいです。
出典:安全衛生技術試験協会「統計」、令和6年度事業報告書、令和5年度事業報告書。最終確認日:2026年10月18日
必要な勉強時間の目安
ボイラーに関わる仕事をしているかどうかで大きく変わるため、決まった目安はありません。勉強計画ツールでは、自分で決めた時間を入れて1日の勉強量を計算できます。
※勉強時間の目安は、信頼できる数字が見つからないため載せていません
試験の基本
| 受験資格 | 特に要件はありません。申請のときに本人確認証明書を添付します。 |
|---|---|
| 申込の方法 | オンライン申請か、郵送・窓口で申請します。試験日の2か月前から受付が始まり、14日前に締め切られます。定員に達すると受付が終わります。 |
| 試験の内容 | ボイラーの構造、ボイラーの取扱い、燃料及び燃焼、関係法令の4科目で、各10問です。試験時間は3時間で、免除科目はありません。 |
| 合格の基準 | 科目ごとに40%以上で、合計60%以上が必要です。1つでも40%未満の科目があると、合計が60%以上でも不合格です。 |
| 合格後 | 東京労働局免許証発行センターに免許を申請します。申請のときには、実務経験などを証明する書類の添付が必要です。満18歳未満の人には免許証は交付されません。 |
よくある質問
受験資格はありますか?
ありません。だれでも受験できます。申請のときに本人確認証明書が必要です。
申込の締切はいつですか?
オンライン申請は試験日の14日前の23時59分59秒まで、郵送は14日前の消印までです。窓口に持参する場合は、休業日を除く2日前までです。
試験で電卓は使えますか?
関数電卓やメモ機能付きの電卓は使えません。スマートフォンなどの電卓機能も使えません。
合格通知はいつ届きますか?
合格発表日に、受験したセンターから発送されます。発表日から10日以上届かない場合は、受験したセンターに連絡します。
出典:安全衛生技術試験協会「二級ボイラー技士の紹介」、安全衛生技術試験協会「合格後の手続き」、安全衛生技術試験協会「よくあるご質問」。最終確認日:2026年10月19日