看護師国家試験

看護師になるための国家試験です。看護大学・看護専門学校などで必要な課程を修めた人が、卒業の年の2月に受けます。

第116回の試験日程

試験日2027年2月14日(日)
受験申込2026年11月6日(金)〜11月27日(金)
郵送の場合は11月27日の消印まで有効
合格発表2027年3月24日(水)14時(厚生労働省のサイト)
受験手数料5,400円(収入印紙)
実施厚生労働省

出典:厚生労働省「看護師国家試験」。最終確認日:2026年10月18日

合格率の推移

回受験者数合格率新卒
第115回(2026年)59,614人88.3%94.1%
第114回(2025年)63,131人90.1%95.9%
第113回(2024年)63,301人87.8%93.2%
第112回(2023年)64,051人90.8%95.5%
第111回(2022年)65,025人91.3%96.5%

全体の合格率は9割前後、新卒に限ると95%前後です。グラフは全体の合格率です。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験の合格発表」(ほかの回も同じく厚生労働省の発表)。最終確認日:2026年10月18日

必要な勉強時間の目安

養成校の授業と実習で学ぶ試験のため、決まった勉強時間の目安はありません。勉強計画ツールでは、自分で決めた時間を入れて1日の勉強量を計算できます。

自分の場合を計算する(勉強計画ツール)›

※勉強時間の目安は、信頼できる数字が見つからないため載せていません

試験の基本

受験資格指定の大学・学校・養成所で必要な学科を修めた人(見込みを含む)が受けられます。准看護師として3年以上働いた人などが、指定の課程を2年以上修めた場合も対象です。
申込の方法受験願書と必要な書類を、看護師国家試験運営本部事務所へ書留郵便で送るか、各地の運営臨時事務所に持参します。手数料は収入印紙を願書に貼って納めます。
試験の内容人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、健康支援と社会保障制度、基礎看護学、地域・在宅看護論、成人・老年・小児・母性・精神看護学、看護の統合と実践です。
合格の基準第115回は、必修問題が50点中40点以上、一般問題と状況設定問題の合計が249点中166点以上の、両方を満たす人が合格でした。状況設定問題は1問2点です。
合格後の流れ合格した人が申請し、看護師籍に登録されることで、厚生労働大臣の看護師免許を受けます。

よくある質問

准看護師でも受験できますか?

准看護師として3年以上業務に従事した人などが、指定の学校や養成所で2年以上学べば受けられます。

試験はどこで受けられますか?

北海道、青森県、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県の12か所です。

必修問題だけ点が低いとどうなりますか?

必修問題の基準と、一般・状況設定問題の基準の両方を満たす必要があります。第115回では、必修問題が40点に届かないと不合格でした。

願書は窓口に持っていけますか?

はい。各地の看護師国家試験運営臨時事務所に、平日の9時〜12時と13時〜17時に持参できます。

出典:厚生労働省「看護師国家試験」、厚生労働省「第115回看護師国家試験の合格発表」、保健師助産師看護師法。最終確認日:2026年10月19日

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