2級建築施工管理技士
建築工事の現場で、工程・品質・安全などを管理する国家資格です。第一次検定に合格すると「技士補」、第二次検定に合格すると「技士」になります。
令和8年度の試験日程
| 後期 | 申込:6月29日〜7月27日(終了) 試験:11月8日(日) 合格発表:第一次は12月21日(月)、第二次は2027年2月5日(金) |
|---|---|
| 前期(第一次のみ) | 申込:2月6日〜2月27日(終了) 試験:6月14日(日) 合格発表:7月13日(月) |
| 受検手数料 | 第一次6,150円、第二次6,150円、第一次・第二次の同時12,300円(非課税) |
| 合格基準 | 第一次・第二次とも、得点が60%以上 試験の実施状況などにより変わることがあります |
| 実施団体 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
出典:建設業振興基金「2級建築施工管理技術検定のご案内」、令和8年度 実施日程、合格基準。最終確認日:2026年10月18日
合格率の推移
| 回 | 第一次 | 第二次 |
|---|---|---|
| 令和8年度前期 | 46.9% | ― |
| 令和7年度後期 | 36.3% | 32.7% |
| 令和6年度後期 | 50.5% | 40.7% |
| 令和5年度後期 | 49.4% | 32.0% |
令和7年度後期の受検者数は、第一次22,803人、第二次18,320人でした。前期は第一次検定だけです。グラフは第一次検定の合格率です。
出典:建設業振興基金「令和8年度前期 第一次検定 実施結果」、令和7年度、令和6年度、令和5年度。最終確認日:2026年10月18日
必要な勉強時間の目安
一般に100〜300時間ほどといわれます。第一次検定と第二次検定は、あわせて勉強を進める必要があります。
試験の基本
| 受験資格 | 第一次検定は、試験の年度に満17歳以上であれば受けられます(令和8年度は平成22年4月1日以前に生まれた人)。第二次検定は、2級の第一次検定に合格した後の実務経験3年以上などが必要です。 |
|---|---|
| 申込の方法 | 新しい受検資格で申し込む場合は、インターネットで申請します。旧受検資格で初めて申し込む場合は、書面で申請します。 |
| 検定の種別 | 第二次検定には「建築」「躯体」「仕上げ」の3つの種別があり、実務経験に合わせて1つを選びます。 |
| 合格の基準 | 第一次検定・第二次検定とも、得点が60%以上で合格です。試験の実施状況などにより変わることがあります。 |
| 合格後 | 第一次検定に合格すると2級建築施工管理技士補、第二次検定に合格すると2級建築施工管理技士になります。合格証明書は、国土交通省に交付申請をして受け取ります。 |
よくある質問
学生でも受けられますか?
第一次検定は、試験の年度に満17歳以上であれば、実務経験がなくても受けられます。
前期に第二次検定はありますか?
ありません。前期は第一次検定だけです。第二次検定は後期に行われます。
旧受検資格で第二次検定を受けられるのはいつまでですか?
令和10年度までです。令和11年度からは、新しい受検資格だけになります。
第一次・第二次を同時に申し込んで、第一次を欠席したらどうなりますか?
第二次検定も受けられなくなります。
出典:建設業振興基金「2級建築施工管理技術検定のご案内」、建設業振興基金「過去の受検状況・検定問題・合格基準」、建設業振興基金「令和8年度 受検の手引(第一次・第二次検定)」。最終確認日:2026年10月19日