弁理士

特許や商標などの知的財産の出願手続きを代理する国家資格です。短答式、論文式、口述の3段階の試験があります。

令和8年度の試験日程

短答式2026年5月17日(日)
論文式必須科目:6月28日(日)、選択科目:7月26日(日)
口述10月17日(土)〜19日(月)
最終合格発表2026年11月9日(月)(予定)
願書受付3月5日〜4月2日(受付終了)
受験手数料12,000円(特許印紙)
実施特許庁(工業所有権審議会)

出典:特許庁「令和8年度弁理士試験の公告」。令和9年度から試験の制度が変わる予定です(特許庁「弁理士試験」)。最終確認日:2026年10月18日

合格率の推移

年度受験者数合格者数合格率
令和7年度3,183人205人6.4%
令和6年度3,160人191人6.0%
令和5年度3,065人188人6.1%
令和4年度3,177人193人6.1%
令和3年度3,248人199人6.1%

最終合格率は毎年6%ほどです。

出典:特許庁「令和7年度弁理士試験の結果」、令和5年度、令和3年度。最終確認日:2026年10月18日

必要な勉強時間の目安

一般に3,000時間ほどといわれます。

自分の場合を計算する(勉強計画ツール)›

出典:スタディング「弁理士の勉強時間」

試験の基本

受験資格ありません。学歴・年齢・国籍などによる制限はありません。
申込の方法願書は郵送(簡易書留推奨)でのみ受け付けます。特許庁への持参はできません。
免除制度短答式と論文式(必須科目)は、合格すると発表日から2年間免除されます。論文式(選択科目)は、合格すると永続的に免除されます。修士などの学位や公的資格による免除もあります。
合格後の流れ弁理士として働くには、実務修習を修了し、日本弁理士会に登録する必要があります。

よくある質問

受験資格はありますか?

ありません。学歴・年齢・国籍などに関係なく受験できます。

短答式に合格したら、次の年はどうなりますか?

合格発表の日から2年間は短答式が免除されます。

インターネットで申し込めますか?

願書は郵送でのみ受け付けます。インターネットでできるのは願書の請求です。

令和9年度から何が変わりますか?

論文式(選択科目)の選択問題が15から9に見直されます。選択科目の免除の対象分野は変わりません。

試験中に法文は見られますか?

筆記試験では、試験時間中に法文が貸与されます。法文に書き込んだり折り曲げたりすることはできません。

出典:特許庁「弁理士試験の概要」、特許庁「弁理士試験の免除関係に関するQ&A」、特許庁「弁理士試験に関するQ&A」、特許庁「令和9年度から弁理士試験制度が変わります」。最終確認日:2026年10月19日

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