第三種電気主任技術者(電験三種)

ビルや工場などの電気設備の保安を監督する国家資格です。理論・電力・機械・法規の4科目があり、科目ごとに合否が決まります。試験は上期・下期の年2回です。

令和8年度の試験日程

下期申込:2026年11月9日〜11月26日
CBT方式:2027年2月4日〜2月28日
筆記方式:2027年3月21日(日)
上期申込:5月18日〜6月4日(終了)
CBT方式:7月16日〜8月9日
筆記方式:8月30日(日)
結果:9月14日に発表
CBT会場の予約下期:2026年12月7日〜2027年1月7日
CBT方式の人は、この期間にマイページから会場と日時を予約します
受験手数料ネット申込7,700円、書面申込8,100円(非課税)
試験時間理論・電力・機械は各90分、法規は65分
合格基準各科目、原則60点以上(100点満点)
4科目すべてに合格すると試験合格です
実施団体一般財団法人 電気技術者試験センター

出典:電気技術者試験センター「第三種電気主任技術者試験」、令和8年度 実施日程、令和8年度 受験案内。最終確認日:2026年10月18日

合格率の推移

回受験者数合格者数合格率
令和8年度上期25,127人3,223人12.8%
令和7年度下期24,176人3,164人13.1%
令和7年度上期24,766人3,201人12.9%
令和6年度下期24,547人4,117人16.8%
令和6年度上期25,416人4,064人16.0%

合格者数は4科目すべてに合格した人の数です。合格率は、試験センターが発表した受験者数と合格者数から計算しました。最近は13%前後です。

出典:電気技術者試験センター「第三種電気主任技術者試験 試験結果と推移」。最終確認日:2026年10月18日

必要な勉強時間の目安

一般に1,000時間ほどといわれます。電気の勉強が初めての人は、1,500時間ほどを見込むとよいとされます。

自分の場合を計算する(勉強計画ツール)›

出典:ユーキャン「電験三種の勉強時間」

試験の基本

受験資格受験資格はありません。どなたでも受験できます。
試験の内容理論・電力・機械・法規の4科目です。五肢択一式で、パソコンで答えるCBT方式か、マークシートの筆記方式で行われます。令和8年度から、方式は申込のときに選べるようになりました。
合格の基準科目ごとに合否が決まり、4科目すべてに合格すると試験合格です。各科目の基準は原則60点(100点満点)です。
科目合格一部の科目だけに合格した場合は科目合格となり、申請すると、最大で連続5回まで、その科目の試験が免除されます。
合格後の流れ所要の手続きを経て、経済産業大臣から免状が交付されます。交付申請の窓口は、各地域の産業保安監督部(署)電力安全課などです。

よくある質問

受験資格はありますか?

ありません。年齢や国籍を問わず、どなたでも受験できます。

科目合格は自動で免除されますか?

自動では免除されません。試験に申し込むときに、免除の申請をする必要があります。

CBT方式と筆記方式を両方受けられますか?

受けられません。どちらか一方を選びます。変更できる期間を過ぎると、CBT方式から筆記方式には変えられません。

4科目の試験時間はどれくらいですか?

理論・電力・機械は各90分、法規は65分です。

出典:電気技術者試験センター「第三種電気主任技術者試験 試験概要」、電気技術者試験センター「令和8年度 第三種電気主任技術者試験 受験案内」、電気技術者試験センター「受験資格はありますか?」。最終確認日:2026年10月19日

関連する資格

ほかの資格の試験日をカレンダーで見る ›