歯科衛生士国家試験
歯科医院などで、むし歯や歯周病の予防処置、歯みがきの指導、診療の補助をする歯科衛生士になるための国家試験です。養成校を卒業する(見込みの)人が、3月に受けます。
第36回の試験日程
| 試験日 | 2027年3月7日(日) |
|---|---|
| 試験地 | 北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県 |
| 願書受付 | 2027年1月5日(火)〜1月14日(木) 郵送の場合は1月14日の消印まで有効(書留郵便) |
| 合格発表 | 2027年3月26日(金)14時(歯科医療振興財団と厚生労働省のサイト) |
| 受験手数料 | 14,300円 |
| 実施 | 一般財団法人 歯科医療振興財団(厚生労働大臣の指定試験機関) |
出典:厚生労働省「歯科衛生士国家試験の施行」。最終確認日:2026年10月18日
合格率の推移
| 回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 第35回(2026年) | 7,882人 | 7,452人 | 94.5% |
| 第34回(2025年) | 8,026人 | 7,300人 | 91.0% |
| 第33回(2024年) | 7,950人 | 7,346人 | 92.4% |
| 第32回(2023年) | 7,470人 | 6,950人 | 93.0% |
| 第31回(2022年) | 7,416人 | 7,087人 | 95.6% |
合格率は毎年9割を超えています。
出典:厚生労働省「第35回歯科衛生士国家試験の合格発表」(ほかの回も同じく厚生労働省の発表)。最終確認日:2026年10月18日
必要な勉強時間の目安
養成校の授業と実習で学ぶ試験のため、決まった勉強時間の目安はありません。勉強計画ツールでは、自分で決めた時間を入れて1日の勉強量を計算できます。
※勉強時間の目安は、信頼できる数字が見つからないため載せていません
試験の基本
| 受験資格 | 文部科学大臣が指定した歯科衛生士学校か、都道府県知事が指定した養成所を卒業した人(2027年3月15日までに卒業する見込みの人を含む)が受けられます。外国で学んだ人も、厚生労働大臣が同じ程度と認めれば受けられます。 |
|---|---|
| 申込の方法 | 受験願書と必要な書類を、一般財団法人 歯科医療振興財団へ書留郵便で送るか、受付期間中の平日に持参します。手数料は、指定の払込用紙で郵便局か銀行から払い込みます。 |
| 試験の内容 | 人体(歯・口腔を除く)の構造と機能、歯・口腔の構造と機能、疾病の成り立ち及び回復過程の促進、歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み、歯科衛生士概論、臨床歯科医学、歯科予防処置論、歯科保健指導論、歯科診療補助論の9科目です。 |
| 合格の基準 | 第35回は、1問1点の220点満点で、132点以上の人が合格でした。 |
よくある質問
試験はどこで受けられますか?
北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県の10か所です。
願書を出したあとで試験地を変えられますか?
変えられません。また、受け付けた書類と手数料は返されません。
合格発表はどこで見られますか?
歯科医療振興財団と厚生労働省のサイトに、試験地と受験番号が載ります。第36回は2027年3月26日(金)14時です。
合格率はどのくらいですか?
ここ5回は91〜96%です。第35回は7,882人が受けて、7,452人(94.5%)が合格しました。
出典:厚生労働省「歯科衛生士国家試験の施行」、厚生労働省「第35回歯科衛生士国家試験の合格発表について」。最終確認日:2026年10月19日