2級土木施工管理技士

道路や河川などの土木工事の現場で、工程・品質・安全などを管理する国家資格です。第一次検定に合格すると「技士補」になり、実務経験を積んで第二次検定に進みます。

令和8年度の試験日程

後期・第二次検定申込:7月8日〜7月22日(終了)
試験:10月25日(日)
合格発表:第一次(後期)は12月2日(水)、第二次は2027年2月3日(水)
前期(第一次のみ)申込:3月4日〜3月18日(終了)
試験:6月7日(日)
合格発表:7月7日(火)
前期は種別「土木」だけです
受検手数料第一次・第二次12,000円、第一次のみ6,000円、第二次のみ6,000円(非課税)
ネット申込は別に事務手続手数料250円がかかります
種別土木、鋼構造物塗装、薬液注入
合格基準第一次・第二次とも、得点が60%以上
試験の実施状況により変わることがあります
実施団体一般財団法人 全国建設研修センター

出典:全国建設研修センター「2級土木施工管理技術検定」、令和8年度 受検の手引(第一次検定・前期)。最終確認日:2026年10月18日

合格率の推移(種別:土木)

回第一次第二次
令和8年度前期47.8%―
令和7年度後期48.8%53.7%
令和7年度前期51.8%―
令和6年度後期45.0%35.3%

受験者の多い種別「土木」の数字です。第二次検定は年1回(後期)だけです。令和8年度前期の受検者数は14,060人でした。グラフは第一次検定の合格率です。

出典:全国建設研修センター「技術検定試験 合格発表公表資料」(令和8年度前期、令和7年度後期 第一次、令和7年度 第二次)。最終確認日:2026年10月18日

必要な勉強時間の目安

第一次検定は200〜250時間ほど、第二次検定は100〜150時間ほどが目安といわれます。土木の実務経験がある人は短めで済む傾向があります。

自分の場合を計算する(勉強計画ツール)›

出典:アガルート「2級土木施工管理技士の独学」

試験の基本

受験資格第一次検定は、令和8年度中に17歳以上になる人(平成22年4月1日生まれの人を含む)が受けられます。第二次検定には実務経験が必要です。
申込の方法インターネット申込が基本です。新しい受検資格での申込と「第一次検定のみ」の申込は、インターネットだけです。
試験の内容第一次検定は択一式で、マークシートで答えます。後期と第二次検定には、土木・鋼構造物塗装・薬液注入の3つの種別があります。
合格の基準第一次・第二次とも、得点が60%以上で合格です。試験の実施状況により変わることがあります。
合格後第一次検定に合格すると2級土木施工管理技士補になります。合格通知書に同封の申請書で、国土交通省に合格証明書の交付を申請します。

よくある質問

実務経験がなくても受けられますか?

第一次検定だけなら受けられます。受検資格は年齢(2級は17歳以上)だけです。第二次検定には実務経験が必要です。

旧受検資格はいつまで使えますか?

経過措置として、令和10年度まで旧受検資格で申し込めます。

試験問題は公表されますか?

試験日の翌日13時から1年間、全国建設研修センターのホームページで公表されます。

合格証明書をなくしたらどうすればいいですか?

住所地を管轄する国土交通省の地方整備局などで、再交付の手続きをします。

出典:全国建設研修センター「2級土木施工管理技術検定」、全国建設研修センター「令和8年度 受検の手引(第一次検定・前期)」、全国建設研修センター「よくある質問」。最終確認日:2026年10月19日

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